色の抜け具合を確認する

カラーリングをする時には、その時どの様な髪色に仕上がるか、と言う事もとても大切なのですが、その髪色はずっとそのままである、と言う事はなかなかないのです。一般的に「抜ける」と言いますが、カラーリングをした後で、その直後よりも段々と明るくなるケースが多いのです。もしもカラーを入れた直後の色をそのまま維持したければ、本当は10日近くシャンプーをしない方が良い、等と言われる事もありますが、普段の生活の中で10日もシャンプーをしない、と言う事は実際には無理ですよね。ですから洗ったり紫外線に当たったりしているうちに、カラーリング直後よりも明るくなってしまう事が多いのです。ですからお客さんの立場からすると、逆に「色が抜けた時にこそ、自分が目指していた髪色になる」という考え方をする事が大切ではないでしょうか。ですから美容室でオーダーする時には、少し暗めの色でお願いするか、はっきりと「色落ちしてこの程度になるように染めてほしい」と言えばよいでしょう。カラーリングに慣れていない人は、この事を良く知らない人が多いので、髪色が抜けてしまった、と美容室にお直しをお願いする人も結構いるのです。お直しは確かにしてくれるかもしれませんが、カラーリングを繰り返す事は、髪をその度に傷めてしまう事になるので、むやみにしない方がいいかもしれません。ヘアカタログ