美容師との会話に対する意識

美容室に行く楽しみの一つとして、女性ならばある程度の人たちが「美容師との会話」と答えると思うのです。お目当ての美容師を指名して、会話をしながらヘアスタイルを作ってもらう事を楽しみにしている女性は結構いるものです。むしろ、その人の技術とか接客術とか言うよりは、その人に会う事を楽しみに美容室に来ている人もいるはずです。この感覚と言うのは、なかなか男性には解らない部分でもあるかもしれませんね。男性は元々おしゃべりがそんなに好きな気質ではありません。特に「いかにも営業トーク」というような無意味な会話、というのは好まない人が多いのではないでしょうか。ですから特に男性のお客さんと男性美容師の場合、とってつけた様な会話をされる事なんて不必要だ、と思っている男性客は多いはずです。それにくらべて女性客は、美容師が男性だろうと女性であろうと、美容師と会話をする事があたりまえだ、と思っている人も多く、逆に会話がはずまない事を気にしているお客さんもいるほどです。女性客にとって美容師と会話をする事が、美容室での過ごし方の一つであることが当たり前であるのに対して、男性客は、そういう事は不必要だ、とはなから思っている人が多いのではないでしょうか。もちろん女性客の中にも会話は出来るだけしたくない、という人もいますけどもね。ボリュームダウンしてきた人に対して良く勧められるカラーリングが「3Dカラー」です。3Dと言うと、皆さんが良く想像するのは映画やTVでの3Dだと思います。つまり縦と横の平面だけではなくて奥行きを持たせることですね。つまり立体感があるのが3Dという状態だと言えます。つまり3Dカラーと言うのは、そのカラーを施すことで立体感が生まれる、と言う事なんですね。画用紙に色を塗る事を考えたらわかりやすいと思うのですが、例えば、緑色で森林の様子を描く時に、一本一本の木を同じ緑色で塗ると、とてもべたっとした、明らかに絵を描いた、という感じに見えますが、そこに時々黄緑色とか茶色とか、という同系色の違う色を混ぜると、立体感が生まれて、より自然な森林の様子を描くことができますよね。それと同じような事を髪に施すと考えるとよいでしょう。ベースとなるカラーに対して、それよりも明るい色や暗い色を筋状に入れて立体感を出します。つまりボリュームが落ちて平面的になってきている髪の毛に対してこのカラーを入れる事は、ボリュームアップして見せる効果がある訳です。白髪が多い人に対しても、単純に白髪染めを単一色でするよりは、自然でボリュームのある髪色に仕上げることができるでしょう。門前仲町 美容院